日本社会再考−海の視点から−
正統と異端−はしがき・本書の意図
日本的世界における正統性
日本古代の仏教信仰をめぐる正統と異端−「日本霊異記」にみる霊力↓
中世政治思想における正統と異端−慈遍の政治思想をめぐって−
中世仏教者の正統意識
中世奥南の正統意識−余目氏旧記にみる平泉伝説
近世儒家神道の異端論
近世日本の「神国」論
近世天皇論の過去と現在−パラダイムの逆転
中世和歌における正統意識−源実朝「金槐集」
軍記文芸における「正統」と「異端」
江戸堂上派武家歌人の正統意識−奥儒者成嶋家の歌論
日本語の中に秘む異端性
中国的世界における正統性
儒学の国教化−中国正統の形成
董仲舒・天人対策の再検討−儒学の国教化をめぐって
中国仏教における「正統」意識−「伝法正宗記」と「仏祖統記」
新儒教における正統と異端
李朝初期における朱子学の「理」−鄭道伝の仏教批判をめぐって−
中国東南部における漢族の正統意識と民系
詩と詞−中国における詩の正統意識
「邪説異端」の基盤−酒令にみる西廂記
「水滸伝」における正統と異端
序説−西欧世界との接触・日本におけるキリスト教受容
天・天主・上帝
蘭学と伝統科学−近世科学思想における正統と異端
日本近代詩の異端性と正統性
むすびにかえて−日本・中国・ヨーロッパ
室町時代の狂言
狂言に現われた民間信仰
近世の女性の服装−桃山・江戸の女性のおしゃれ
近世における庶民と町医者の衣服
中・近世の陸上交通用具-輿・車、特に駕篭について
“鏡割り”“鏡開き”“鏡抜き”考
米食の歴史と日本人のくらし−みずほの国から米食過剰弊害節の氾濫まで−
長岡京時代の服飾−特に革帯・佩飾について
王朝の女性と服装−平安女性のおしゃれ
王朝時代の化粧
「伴大納言絵詞」に現われた平安時代の風俗
平安・鎌倉時代の庶民の服装
王朝のデザイナー−藤原貴族のおしゃれ
「今昔物語」に現われた衣生活
中世の女性と服装
南北朝・室町時代の庶民の服装
戦国時代の武士の衣生活
中世都市の町並−堺と京都の町並の復原
明衣について
牛を売る人と牛を買う人
狂言における社会的真実
日本人の精神風土論の為に
日本人の精神風土と建築
日本人の精神風土と衣装
日本人の精神風土と食物
衣・食・住のジャパノロジー
共同討議=自然と人間と文化
おのおのが信じた路
ウタリ協会の活動を共にして
教えられた事ども
失ってはならない、コタンの自然
「北海道アイヌ」への弔辞
非道
正さんから学んだこと
痛切にして繊細な知性の人
アレックスのこと
古代国家のなりたち
日本と古代の朝鮮
虚実・神功皇后征討説話
任那日本府の実相
聖徳太子の外交
『古事記』と『日本書紀』
二上慕情
渤海との交易
古代日本の歴史と文化
日本海文化の再発見
東アジアの宗教的環境
渡来の文化と技術
秦氏の信仰
仏教と僧尼
神と仏の習合
神話にみる日本と天皇
日本と朝鮮の神話
古代出雲の研究視角
『出雲国風土記』とその神話
まつりと社
中国の日本史研究
民俗芸能の研究
「コメ」と日本の文化
平安京と渡来の文化
時代物浄瑠璃の至宝
東京遷都前後
時代祭の今昔
京都文化の重層性と世界性
現代日本女性の宗教意識と宗教活動
男装・女装−その日本的特質と衣服制
前近代の生殖観
肉体と欲望の経路
1543年から1868年の日本における異人種間関係について-戦国及び近世における人種混交と人種意識
芸者考−丹後宮津の芸子を中心に
近世末における間引きと出産−人間の生産をめぐる体制変動−

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